技術と情熱
8月2日
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更新日:8月3日

技術と情熱。
何かをする上でどちらが大事かと問われた時、自分は迷う事なく情熱だと答えます。
何故か。
例えば子どもが絵を描いたとして、それは自分の中にある「何か」を描きたいという欲求や情熱を持って描きます。
それをどんどん繰り返していく内におのずと上手くなっていきます。
そこへ大人がやってきてそれを褒めると子どもは喜びます。
褒められた成功体験から子どもはより一生懸命に技術を磨いていきます。
ここまでは順調です。
ですが、いつしかそれが技術一辺倒になり、描きたいという欲求よりも、褒められたいという欲求のためだけに物事を打ち込むという事がままあります。
その先には一体なにが待つのか。
AIが台頭してきた今、私たちに出来る事はなんでしょう。
正確さや安定感さえあれば良いというのならば、不安定な我々は不要な存在になってしまうのでしょうか?
自分は絶対そんな事ないと思うし人間と言うのは不自然だからこそ、その不自然さやそこまでの頑張りを感じ取って、その情熱に呼応するものだと思います。
どんなに下手でも拙くても、その人が懸命にそれを打ち込んでいる姿を笑う事は絶対にないでしょう。
まあ…だからと言って技術を研鑽しなくてもいいと言う訳ではありませんが(笑)
人は、人と仕事がしたいんだろうなと、僕は思います。

