演技に命をかけられない
タイトル通りそのままなのですが、前の記事で書いた経験の結果、僕は演技に命をかける事が出来ないと思いました。
演技…、これは自らの意志で演じている様であって、本当はあくまでも誰かの命令によって行動しているわけです。
誰かの意志によって自分の意志を塞ぎ込ませ、そしてそのまま朽ちていく。
つまりシンプルに言うと死ねと言われてあなたは死ぬのですかという簡単な問いかけです。
当然「なんでてめえに指図されて死ななきゃならんのだ!そんなに死にたきゃおめーが死ね!」となるのですが、しかしこれがシチュエーションが変わると簡単に死ぬことが出来たりします。
なんとなく偉そうな人が言ってるから、なんとなく社会のためだから、なんとなく世間がそう言ってるから、従う…。
役者は親の死に目に会えないと言います。
僕はもし身内が危篤な状態であったら真っ先に仕事を放り捨ててしまうと思います。
何故なら人はお金に換えられないから。
役に代役はいます。でも人に代役はいません。
お金という宗教を断ち切って僕は身近な人のために自分の命を使いたいと思います。
仕事なんてなくなってもいい、生きるための仕事なんていくらでもある。
でも命に換えはきかないんです。
その判断を他人に委ねたくはないんです。
僕は、人の命よりも興行…お金を優先させる冷たい社会にはなって欲しくないと強く願っています。
簡単に命なんて僕はかけられない。
ただ、もちろん命はかけられないけれど、その代わりその分頑張って責任を持って目の前の仕事には向き合いたいと思っています。
あたたかい社会であって欲しいなあ
なんて、ぼんやり思っています。
閑話休題
あー、それにしてもボイスサンプル録り直したいなー…
しかしまあゆっくり焦らずやっていこうかな。
そんな今日このごろです。
お仕事待ってまーす!

